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【無料の保険相談】信頼できるファイナンシャルプランナーの見分け方

保険の話を聞いている家族のイラスト

病気をしたりライフスタイルが変わったりすると、「すでに加入している保険はこのままでいいのか?」「新しく保険に加入した方がいいのか?」と不安になりました。

保険についてネットで調べてみましたが、保険の知識が全くない私にはよくわからず、無料で保険相談ができる窓口に行ってみました。

3店舗で相談してみて、この窓口が良いというよりは担当してくれたファイナンシャルプランナー(以下、FP)によって加入する保険を決めました。

今回は信頼できるFPの見分け方をお話しします!

日を改めてから提案してくれる

どの窓口でも、こちらが保険の知識がないと伝えると基礎知識から説明してくれましたが、他のFPは基礎知識の説明をした日に提案もしました。

そうすると基礎知識が頭の中で整理されないまま話が進むので、提案してくれた保険が自分に合っているのかが判断できませんでした。

信頼できるFPは日を改めてから提案してくれたので、加入したい保険の具体的なイメージができ、こちらの要望をきちんと伝えることができました。

きちんと伝えられたことで、FPは相手が何を求めているのかが明確にわかり、その人に合った保険を提案できるので、日を改めることはお互いにとってプラスになります!

信頼できるFPは、基礎知識の説明をした日に提案するのではなく、日を改めてから提案してくれます!

加入を急かさない

提案をしてくれた保険に加入できるかは健康診断書を見て判断しますが、再検査の項目があり、その保険に加入できませんでした。

他のFPは健康診断書を見て、最初に提案した保険とは別に、現時点で加入できる保険を提案しました。

そして「再検査して結果が悪かったら加入できないので、早く加入した方がいいです」と急かされました。

信頼できるFPは「このままだと加入できる保険が限られてしまうので、再検査してから考えましょう」と言ってくれました。

後日再検査してみたら結果は良くなっていて、加入できる保険の選択肢が増えました!

信頼できるFPは、焦って加入させることはありません!

必要な保険だけをすすめてくれる

今ある貯金を、銀行に預金しても増えないから、運用したいと相談しました。

他のFPは「これがおすすめです」と貯蓄型の保険を紹介してくれました。

信頼できるFPも同じように貯蓄型の保険を紹介してくれましたが「これから子供が産まれたり、ライフスタイルが変わったりするかもしれないから、今ある貯金はそのまま持っていた方がいいです」と言われ、保険の加入をすすめなかったのでびっくりしました。

今の私に必要な保険だけを紹介してくれたとわかり、本当に信頼できました!

信頼できるFPは、必要な保険だけをすすめてくれます!

まとめ

信頼できるFPは、保険の基礎知識を説明した日に提案するのではなく、日を改めてから提案をしてくれます。

そして急いで加入させようとせず、相手が必要とする保険だけをすすめてくれます。

信頼「できる」か「できない」かを見分ける一番のポイントは、加入を「急かす」か「急かさない」かです。

信頼できるFPは、最初の相談から最後の相談まで、加入を急かすことは一度もなかったです!

今回お話しした見分け方に気をつけて、信頼できるFPを見つけてください♪