お風呂掃除を楽にするには防カビ対策が重要!?
お風呂掃除を楽にするには、黒カビを発生させないための対策をすることが重要です!
また物を少なくして掃除をする箇所を少なくすることで、掃除が楽になりました♪我が家で行っている方法をご紹介します!
黒カビ対策
黒カビを発生させないために、我が家では「防カビくん煙剤」を使っています!
現在の住まいに3年住んでいますが、住み始めてから3ヶ月に1回防カビくん煙剤を使っているので、黒カビを一度も見たことがありません!
以前の住まいでは防カビくん煙剤を使っていなかったので、黒カビが頻繁に発生してしまい、毎回カビハイターを使って掃除をしていました。
現在の住まいではカビハイターを使うことなく、防カビくん煙剤を使うだけで、黒カビの発生を防いでくれます。
またシャンプーボトルを置いたまま使えるので、ボトルの防カビもできてとても便利です♪
ピンク汚れ対策
ピンク汚れはカビ菌とは異なり「ロドトルラ」という酵母菌です。黒カビとは別の対策が必要なので、我が家ではピンク汚れに「バスマジックリン」を使っています!
ピンク汚れはスポンジでこすっても落ちない時があるので、バスマジックリンをピンク汚れにスプレーして、5分おいてから流しています!
ピンク汚れに気づいてからすぐスプレーしておけば、スポンジでこすらなくても落ちます。
ただ時間が経っている場合はスポンジでこすらないと落ちない時があるので、ピンク汚れに気づいたらすぐスプレーすることで、こする手間が省けます♪
風呂ふたを使わない
我が家の風呂ふたは、巻いて折りたたむ「シャッタータイプ」です。凸凹になっていて掃除が大変だったので、我が家では風呂ふたを使わないことにしました。
また風呂ふたの他にも洗面器や風呂いすなど、掃除が増える物は一切置かないようにしています!
黒カビについて
風呂ふたを使わないと湯気が充満して黒カビが発生しやすくなりそう…
風呂ふたを使わないことで気になったのは、黒カビが発生しやすくなるのではないかということです。
黒カビについては先程ご紹介した「防カビくん煙剤」を使えば、黒カビの発生を防いでくれるので、風呂ふたを使わなくても問題ないです♪
ガス代について
風呂ふたを使わないと追い焚きの回数が増えてガス代が高くなりそう…
風呂ふたを使わないことで一番気になったのはガス代のことです。
ネットで調べてみると、風呂ふたを使わないことで1年間に2,200円程度、1ヶ月では190円程度ガス代が高くなるということでした!
ガス代の節約は節約した分の労力に対する効果が小さいと感じました。
これならガス代の節約をするよりも、スイーツを1個我慢する方が楽だったので、ガス代の節約は考えなくなりました♪
まとめ
上記の対策をして、お風呂掃除を楽にしましょう!
我が家ではガス代の節約はあまり効果を感じなかったので、掃除の負担を減らすことを考えました。
トイレ掃除の記事もありますので、ぜひご覧ください♪