ちょこっとぶろぐ

暮らしにちょっと役立つ情報をお届け

【チョコレート嚢胞】不妊につながる病気

病院のイラスト

2年程前に病院で検査を受けたら『チョコレート嚢胞』と診断されました。

チョコレート嚢胞とは

子宮内膜症という病気のひとつで、生理の血が卵巣に溜まって腫れた状態のことです

不妊につながる病気なので、私と同じ症状があったり生理痛がだんだんと重くなってきたりしたら、早く病院で検査を受けるようにしてほしいです。

あなたも同じ症状がないかチェックしてみてください!

症状について

学生の頃から生理痛が重かった

生理痛はあるのが当たり前だと思っていたので、今考えると学生の頃から生理痛は重かったと思います。

生理痛で動けず学校を休むことがありましたし、痛み止めの薬を時々飲むこともありました。

生理痛がだんだんと重くなり他の症状も現れる

社会人になってからは生理痛がだんだんと重くなっていき、痛み止めの薬を毎回飲むようになりました。

体に異変を感じたのは、不正出血(生理以外の出血)や排便痛の症状が現れた頃です。

婦人科に行くのが嫌だった私は放置してしまいました…

そして2年程前に不正出血が毎月あることと、生理ではないのに生理痛のような体の痛みが続いたので病院に行きました。

Nakako

病院に行く前の事前準備や婦人科を受診した時の流れなどは、こちらのサイトを参考にしてください!

参考サイト

検査について

精密検査を受ける女性のイラスト

精密検査を受ける

超音波検査で左の卵巣が5cmになっていることがわかりました。(通常は2~3cmぐらいの大きさです)

大きさが5~6cmを超えると手術を検討するので、追加で血液検査とMRI検査を受けることになりました。

MRI検査は後日行うので事前に説明を受け、同意書に署名しました。

検査当日は造影剤を投与しながら行われました。

副作用があるかもしれないと聞いていたので少し不安でしたが、何事もなく検査が終わりました。

検査結果

MRI検査は異常なし。

血液検査は腫瘍マーカーCA125)が基準値の5倍ほど高い数値でした。(婦人科系の疾患があると高くなるそうです)

これらの検査結果から『チョコレート嚢胞』と診断されました。

治療について

医師と患者のイラスト

経過観察をする

最初に診てくださった医師には「手術をしたほうがいい」と言われましたが、決心できなかったので、他の医師に聞いてから考えることにしました。

他の医師からは「今後妊娠を希望しているなら、手術はしないで様子を見てもいい」と言われたので、経過観察をすることにしました。

ピル治療を開始する

経過観察をしてから3ヶ月経過しても、卵巣の大きさは5cmと変わらないので、ピル治療をすることにしました。(ピルを初めて服用する方は、飲み始める前に注意点などを聞きます)

ピルとは

排卵を抑えて卵巣や子宮を休ませることで、病気の悪化を防ぐ効果がある薬です

ピル治療を開始してからの様子

ピルのイラスト

ピルを服用することで血栓症のリスクがあると聞いていたので、血栓症の疑いがないか調べるために、時々血液検査を受けました。

血栓症とは

血管の中に血のかたまりができ、血液が流れなくなる病気のことです

ピル開始1ヶ月後

血液検査は血栓症のリスクなしで、腫瘍マーカーCA125)は高いまま

卵巣の大きさ5cm

ピル開始3ヶ月後

今回は血液検査なし

卵巣の大きさ5cm

ピルについての問診票を書く

ピル開始5ヶ月後

血液検査は血栓症のリスクなしで、腫瘍マーカーCA125)は高いまま

卵巣の大きさ6cm

ここで卵巣が大きくなってしまいました…大きくなった原因は、残業時間が増えて仕事の負担が増えたことだと思います。

またピルの副作用で不正出血があることと、頭痛を感じるようになりました。

ピル開始8ヶ月後

血液検査は血栓症のリスクなしで、腫瘍マーカーCA125)が基準値に下がる(以前は基準値の5倍ほど高い数値)

卵巣の大きさ3cm

ここで卵巣が小さくなり、腫瘍マーカーが基準値に下がりました!

小さくなった要因は、出勤日数を減らしたり残業時間を減らしたりして、仕事の負担を減らしたことだと思います。

またピルの副作用で不正出血が続いていて、足がつることがあります。

ピル治療をやめる

卵巣は小さくなりましたが、ピルの副作用が続くので服用をやめました。

ピル治療をした8ヶ月間、卵巣が大きくなったり小さくなったりしたので、私はピルの効果を感じませんでした。

今後について

医師のお話だと「生理が来るたびに進行する病気なので、手術しても再発しやすいが、妊娠して生理が来ない間は悪化しない」ということでした。

なので、私が今やるべきことは治療に専念することより、妊娠することが体のために良いことだと思いました。

今後は早く妊娠できるように体調を整えて、規則正しい生活を心がけていきたいです!

まとめ

今まで薬に頼る生活をしていましたが、チョコレート嚢胞と診断されピルを服用するようになって、副作用の辛さがわかりました。

どんな薬でも副作用があることを理解し、これからは薬に頼らない生活をしていきたいです。

生理が来るたびに進行する病気なので体に異変を感じたら、早く病院で検査を受けてくださいね!

Nakako

私は現在結婚5年目で子供はいません。不妊につながる病気だからこそ、ちょっとした体調の変化に気づくことが大切です!